パク・ヒョンギョン①~プロゴルファーになるまでの道のり編~可愛すぎる!プロゴルファー韓国編

パク・ヒョンギョン①~プロゴルファーになるまでの道のり編~可愛すぎる!プロゴルファー韓国編

パク・ヒョンギョン(Park Hyun Kyung)박현경/朴炫徑

韓国のプロゴルファー
2018年 2月 KLPGA入会
誕生日=2000年 1月7日(22歳)
出身地=全羅北道 全州市 万山区
学歴
中山小学校
ハムヨル女子中学校
ハムヨル女子高校
韓国体育大学

所属
花金融グループ(2018~2019)
韓国土地信託ゴルフ団(2020~)
所属事務所=ギャラクシアSM

身長=167cm
血液型=O型
家族=両親、兄
好きな色はミント色。
趣味はショッピングで、本や服を買うのが楽しみ。
好きな食べ物は鶏料理。

【 この動画の内容 】

2000年生まれのプロゴルファーを、「ミレニアム世代」と呼ぶのですが、日本では古江彩佳や吉田優利が同じ2000年生まれです。

韓国では彼女を含め、チョ・アヨン、イ・スンヨン、イム・ヒジョンらが「ミレニアム世代」になります。
その中でもパク・ヒョンギンの人気は群を抜くそうです。
実力と人気を兼ね備えた選手の証とも言える「KLPGA広報モデル」にも3年連続で選ばれています。

【 パク・ヒョンギンのプロゴルファーになるまでの道のり 】

父親のパク・セスさんもプロゴルファーだったそうです。
彼女が幼稚園に通っている頃には、室内ゴルフ場を経営していて、パクはその練習場を遊び場にして、ゴルフに親しんでいったようです。

2008年、9歳のときに本格的に競技を始めたのですが、10歳のときに全国大会で3位に入賞してから、本格的にゴルフに打ち込むようになりました。

2014年から2017年までは、アマチュア国家代表選手として活躍し、ゴルフ関係者から注目を集めました。

2016年には、日本、韓国、台湾が争う「ネイバーズトロフィーチーム選手権」に韓国代表として出場して団体優勝しており、彼女の個人成績は5位でした。
その時のキャディは、ツアープロ出身のお父さんが務めていました。
この試合で個人優勝したチェ・ヘジン選手は同学年になります。

知っている日本人選手がいるかを聞くと、
「勝みなみ、稲見萌寧、古江彩佳、松原由美、畑岡奈紗。みんな国家代表の頃に対戦した選手たちです」とスラスラと名前を挙げました。

2017年になると、韓国のアマチュアゴルフ選手権大会で、4ラウンド合計29アンダーの259打を記録して優勝しました。
これは、プロとアマチュアを統一した中での国内72ホール最小打記録でした。

2018年は、第27回世界アマチュアゴルフチーム選手権のメンバーとして団体戦優勝を果たし、
韓国女子プロゴルフ協会の正会員昇格条件を満たしたことで、2月には、晴れて、韓国女子プロゴルフ協会に入会しました。

入会後しばらくは、2部ツアーにあたるドリームツアーでプレーをしましたが、6月のKLPGA 2018ハンセ・フェニックスで早くも優勝しています。
そして、12月に開かれた暁星チャンピオンシップで、KLPGAの正規ツアーのデビュー戦を行い、
5アンダーで6位になっています。

プロゴルファーカテゴリの最新記事